【命をつなぐ水】プロジェクト

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研究開発事業

Reserch and Development

【研究協力事業】
「カンボジア王国における高性能鉄吸着剤を用いたヒ素汚染地下水の浄化技術の研究開発」
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
共同研究:国立大学法人高知大学


Rescue
Activities

【命をつなぐ水】
アクアデザインシステム株式会社

給水活動

2014年8月

高知県四万十町

水道取水ポンプ施設水没にて水道水が断水
活動日数:約3日間
供給水量:約29㎥


2016年4月

熊本地震災害

2016年4月14日21時26分以降に熊本県と大分県で相次いで発生した地震
活動日数:約4日間
供給水量:約100㎥


2018年6月

西日本豪雨災害

2018年6月28日以降に北日本で停滞していた前線が、7月4日に北海道まで北上した後、
7月5日に西日本まで南下し、そのまま停滞した広い範囲で記録的な大雨がもたらした豪雨災害
活動日数:約6日間
供給水量:約112㎥


2019年9月

令和元年房総半島台風

令和元年 台風15号、アジア名:ファクサイ/Faxai、命名:ラオス、意味:女性の名前)は、2019年9月5日に発生した台風。
関東地方に上陸したものとしては観測史上最強クラスの勢力で9月9日に上陸し、千葉県を中心に甚大な被害を出した台風。
活動日数:約2日間
供給水量:約20㎥


2019年4月5日

国際緊急援助隊(JDR)医療チーム@モザンピーク:サイクロン災害

【JDR医療チームが診療を開始】
国際緊急援助隊(JDR)医療チームは、4月2日、モザンピークのサイクロン被災地で診療活動を開始しました。
JDR医療チームが活動しているグアラ・グアラ地区は、今回のサイクロンで甚大な被害を受けたソファラ州の中でも、道路の寸断により医療支援の手が届いていないエリアです。
JDR医療チームは、資機材をヘリコプターなどで輸送し、同地区に野外診療所を設置しました。
初日の活動では、患者さんの多くが、乳幼児でした。
心配そうに見守る母親も、日本人医師の診察を受けた我が子の様子に安堵しているようでした。
また、破傷風が重症化していた少年は、JDR医療チームの看護師が付き添って、週都の総合病院までヘリコプターと救急車を乗り継いで緊急搬送されました。
3月15日にモザンピークを襲った大型サイクロンの被害は広範囲に及び、及び180万人が被災しています。
日本はこの災害に対して、医師、看護師など27名のJDR医療チームを被災地に派遣したほか、緊急医療チーム調整所(EMTCC)の運営を支援するためにJD専門家チーム2名を派遣。
JICAを通じて浄水器などの緊急援助物資も供与しています。


2018年から

フィリピン共和国:地震災害・台風災害・噴火災害・断水

複数回における給水活動を実施
スリガオ地区での救援の際にはフィリピン軍の輸送飛行機に自走式シーアクアディーゼル2台を積み込み、
搬送し、断水地区で数か月間に渡り、給水活動を実施。
その他、台風災害や噴火災害、断水地区や紛争地区などで給水活動を実施。
フィリピン共和国にはMMDA(マニラ首都開発公社)を始め、様々な箇所へ弊社災害用浄水装置を導入しております。


寄贈活動

Donation
Activities

【SDGsへの取り組み】
アクアデザインシステム(株)及び関連グループ企業様
【命をつなぐ水】プロジェクト

寄贈【カンボジア王国】
井戸用浄水装置・光触媒(校舎)・学習用品一式
2010年10月

寄贈【カンボジア王国】
井戸x2基・食料品・学習用品一式
2018年6月

啓蒙活動

Enlightenment
Activities

【SDGsへの取り組み】
アクアデザインシステム(株)及び関連グループ企業様
【命をつなぐ水】プロジェクト

【課外授業】@2014年度
JICA(アフリカ訪問団):福岡県久留米市にて
災害用 逆浸透膜浄水装置 勉強会

【課外授業】@2014年度
高知県内中学生:アクアデザインシステム事務所にて
災害用 逆浸透膜浄水装置 勉強会

【課外授業】@2017年
高知県内:中学校(プール)にて
災害用 逆浸透膜浄水装置 勉強会

【課外授業】@2017年
JICA(インドネシア訪問団):黒潮町港にて
災害用 逆浸透膜浄水装置 勉強会

【課外授業】@2017年
九州自治体:(株)merihari本社にて(福岡県春日市)
災害用 逆浸透膜浄水装置 勉強会